50歳以上、60歳以上の方からもよくご質問を頂きます。
「今年で56歳なのですが、今からでも不動産投資を始められますか?」
といったご質問です。
多くの方が「年金だけでは不安」とおっしゃっておられます。
そもそは何で真面目に勤め上げようとしておられる会社員・公務員の方々がこんなに老後不安を抱えるのか?? 本当に日本政府には腹立たしい思いですが、グチを言っても仕方ありません。
目の前の現実と向き合わねばならないのですから。
今よりマシな政府ができることを願いつつ、ここでは「50歳以上の会社員・公務員の不動産投資」について、きたんのない私の考えを述べてみたいと思います。
1.50歳以上からでも始められるがあまりおススメしない
2.新しく取組むことが多いので心身ともに疲弊する
3.「買える物件」に制約がでてくる
4.50歳以上の会社員・公務員は無理しない方が良い。ただし例外も
50歳以上からでも始められるがあまりおススメしない

50歳以上、60歳以上の方からもよくいただくご質問、
これについての私の答えはいつも同じです。
「始められます。ただし、相当厳しいですよ。」
そう。決して不可能なのではないのですが、いろいろと諸条件が厳しくなり、それ相応の覚悟をもって取り組まないとなかなか思うような成果が得られないのです。
私のこのサイトでは「主に20代~40代の会社員・公務員の方々」を対象にしています。
以下では、50歳、60歳になると不動産投資を始めるのが難しくなる理由と具体例を2つ解説します。
新しく取組むことが多いので心身ともに疲弊する

理由の1つ目は「非常に疲れる」ということです。
一般論ですが、20代~40代の会社員・公務員の人であれば、気力・体力ともに充実しており、新たなチャレンジもそれ程「苦」になりません。
ところが、これもあくまでも一般論で一概には言えないのですが、人間、50歳、60歳ともなると、全く新たな取組みがおっくうになってきます。
現に何を隠そう、この私がそうです。
50歳を過ぎてから次第にですが、体力・気力に衰えを感じます(繰り返しますが「私見」ですよ」^^;)
「西村さん、今からネットで通販を始めませんか?」と大親友に誘われても、「面白そうだな」とは思いますが、「よし、やってやろう!」とならないのです。
「大変そうだな・・・」という気持ちの方が勝ってしまいます。
こんな弱い気持ちでは、ネット通販に参入して勝てるはずもありませんよね。途中で挫折します。完敗です。
具体的に言えば、不動産投資の取り組み内容を大きく分けると「金融機関開拓」と「物件探し」です。
どちらも難しくはないです。難しくはないのですが、決して楽でもありません。
思うように上手く進まない場合も多いです。
慣れない「金融機関まわり」や「不動産屋まわり」で、相当疲れるのも事実です。
しかもあなたは、会社員・公務員としての「本業」があります。
「金融機関まわり」は平日の本業が終わってからの「夕方から」、「不動産屋まわり」は週末の土曜日・日曜日に行うことになります。
正直キツイです。
ですが、この「キツイ」ところ、「苦しみ」を乗り越えれば、ほぼ成功できます。
言い換えれば、心と体のスタミナ勝負です。
私自身も苦しくて、疲れて、何度も挫折しそうになりましたが、まだ年齢的に40代だったこともあり、当時のメンターに叱咤激励されながら、何とか乗り越えることができました。
そして今では「9棟261室+戸建て2戸」の専業大家として一定の成功を収めています。
あの時、挫折せずに頑張りぬいて本当に良かったと思っています。
50代、60代のあなた。
繰り返しますが、やってやれないことはないです。
「決して難しくはないけど、楽でもない」不動産投資、あなたは頑張りぬけますか?
ここまで聞いても興味があるという方は、諸条件はありますが、具体的な手法をお教えします。
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「買える物件」に制約がでてくる

2つめの理由です。
ここではあえて詳しくは述べませんが、50歳、60歳となると、金融機関からの「融資」が難しくなるのです。
多くの金融機関のアパートローンは「返済上限年齢」という制限が設けられています。
たとえば、P銀行では「満年齢81歳までに返済を終えること」となっています。
P銀行からアパートローンを借りる場合、仮にあなたが45歳の会社員・公務員であれば最長の「35年融資」を受けることができます。
ですが、仮にあなたが60歳の会社員・公務員の場合であれば、完済年齢が81歳ですから「81-60=21」で、「21年融資」しか受けることができません。
これも詳細は別の記事で述べますが、借入期間は長ければ長いほど「月々の返済金額が減り」、手元の残る現金(キャッシュフロー:CFと言います)が増えるのです。
つまり、年齢が高くなればなるほど「買って儲かる物件に制約」が出てくるのです。
50歳以上の会社員・公務員は無理しない方が良い。ただし例外も

以上、私の私見が少し入りすぎたかもしれませんが、50代、60代の会社員・公務員の方に不動産投資はあまりおススメできない、というのが私の正直なところです。
じゃあ、50代、60代の会社員・公務員は老後に備えてどうすればいいの??
という点ですが、、、
これまでの貯蓄や定年時の退職金をローリスクで運用してください
ということに尽きます。
NISAで非課税枠1,800万円(ご夫婦なら合計3,600万円)を運用するにしても、株式一本やりではなく、債券や金(ゴールド)等を上手く組み合わせたリスクの低い運用をされることをおススメします。
2024年5月時点であれば、米国の金利が高いので、一部を米国債(ゼロクーポン債)で運用するのも良いでしょう。
ただしですよ、、、
物事にはすべて「例外」があります。
私の大家仲間にも、55歳から不動産投資を始めて、62歳になっても「毎月30万円の安定収入」を得ている人がいます。
ご年齢に見合わないバイタリティと活力にあふれた方ですが、ここで申し上げたいのは、条件によっては「50代、60代でも不動産投資のやりようがある」ということです。
先にも述べましたとおり、ご興味のある方は、この例外的な手法をお教えします。ぜひ「7日間無料メール講座」に登録してみてください。
